まいブック

川端麻衣のびのび日記から移行しました!

9月の活弁終わりました!

こんばんわ!

9月の活弁、無事に終えることが出来ました。

今回は、やまがた屋おなじみロイドの短編『ロイドの化物屋敷』と
サルバドール・ダリルイス・ブニュエル監督がタッグを組んだ異色の作品『アンダルシアの犬』という短編を上映しました。


この『アンダルシアの犬』が、意識を排除して深層意識を具現化した作品でありまして、筋書きのない映画なんです。


物語という筋書きのあるものに慣れてしまった現代人としては、理解が難しい作品でした。

初めて映像を見た時は、「これ、活弁にできるの???」と正直思いました(笑)


『アンダルシアの犬』は、時系列も脈絡がないし、場面は急に変わるし、映像自体が解説を拒否している感じなんですよね。理解するな!感じろ!という映画だと個人的には思っています。

ギャグがウリのやまがた屋としても、なかなかの冒険だったような気もしたのですが、「面白かった」と言って下さるお客様もいらっしゃって、「やってよかった〜!」と思いました。
途中、くすっと笑って下さったお客様もいて、嬉しかったです!


そして、なんと!私、やまがた屋で活弁をやり始めてから、1年経っていたようで、いつもお世話になっているワンダフルライフの加藤さんから、お祝いを頂きました。

ありがとうございます!;0;
皮から食べられるブドウにマスカットだそうです…!すごいよ、おかあさーん!


川端、完全に1年経っている事に気づかないまま、今日、眠ってしまう所でした!
フルーツに貼ってある「完熟しております」の言葉が、とても良いなあ…と。
私もフルーツに負けられないですね!
私も完熟して、おいしい人間になりたいなあと思いました!


明日も頑張るぞー!