まいブック

川端麻衣のびのび日記から移行しました!

近況つれづれ(元気です…生きています)

ご無沙汰しております。

川端です!半年も過ぎ去ろうとしている今、新年一発目の書き始めでございます。

なんだか半年過ぎるの早くないですか?激動の半年すぎて記憶が怪しいけれど、一つ確実に言えるのは、

AT小型2輪の免許は取れています!←なぜか大声

今、MT2輪限定解除中です!!

(コロナで約2か月教習はお休みでした…梅雨になってしまったー)

 

去年ブログに書いた通り、一発目はバイクの話をするぞ…

こんなご時世に何を呑気な事を言っているのかとも思いますが、去年から教習所通っているから書く事結構あるので消化しないと、盗んだバイクで走り出してしまうかもしれません。

そもそものきっかけは少女漫画でした。←完全に中学生が部活入る理由のノリ…(笑)

www.amazon.co.jp

この中の主人公キラちゃんの彼氏がオートバイレーサーなんです。その彼が、鈴鹿8耐に出ていたのです。

私は、この漫画を読むまで8耐を知らなくて、漫画読むうちに凄い興味がわいて、youtubeで過去の映像を見てみたんです。

そしたら、本当に感動して。

チームでマシンを作りあげて、途中ガソリンを補給したり修理したりしながら、ライダーが交代(2~3名)でバイクに乗って8時間を走っていく。

 8時間も走る訳だから、気候・天候の厳しい時もあるし、自分のミス以外のところで接触に巻き込まれたり、何らかのマシントラブルでレース一時離脱を余儀なくされる事もある。それでもライダーは、ピットに急いで戻って、メカニック達が物凄い速さで修理したりタイヤを変えたりして、また一人でライダーは走っていくんです…!

 

もう、とにかく痺れてしまった…。これ人生と一緒じゃない?って。

色んな人からの応援とか助けとかのガソリンを入れてもらいながら、自分が持てるカードを使って一人一人走っているんですよ、自分にしか出来ない人生というレースを!

 

とまあ、こんな感じに勝手に盛り上がりまして好きになりました(笑)

しかも、日本にはHONDAとYAMAHAとSUZUKIとKAWASAKIという4大メーカーがいるという事ではありませんか!日本に生まれて良かったと歓喜したのは言うまでもありません。

そして、完全にゾーンに入ってしまった私は、さらにある人と出会ってしまいます。

 

youtubeって恐ろしくって、一つ動画を見ると「これも好きだろ?」って関連動画見せてくるんですよ。

そこで、MotoGPライダーである、イタリアの生ける伝説バレンティーノ・ロッシ選手の映像を見てしまった。顔なんか見えないのに、走っている姿見て一目ぼれですよね。しかも、まだ現役で走られていると…!?神さま仏さまイタリアの神様ありがとう!グラッツェ

 


2020 YAMAHA MotoGP プロモーション・ムービー

 

唐突に今年のYamahaのプロモムービー貼りましたが、そんなこんなでMotoGPにも激ハマりです。だって好きな人出来ちゃったら、しょうがないじゃない!?

 そして2019年のMotoGP観賞後に、もうバイクに乗るしかないなと思うに至りました。

乗らない人生より乗る人生選びたいなと思った訳です。

でも、やはり危ない部分はあるから一か月は自分の気持ち見極めようと事故の映像見たりもしましたが(←真面目に)

結局は、去年の秋口に教習所に入る事になった次第でございます(笑顔)

乗りたいバイクも決まっているんだから、動機は十分さ!

 

そして、MT2輪の免許を取ろうとしたのですが、そこから私の長い旅路が始まった訳です。なぜなら、私は車の免許も持っていない初免許なのです!そりゃ大変だよね。ブログの冒頭を覚えていますか?私はAT小型二輪の免許は3月には取れたのです。なぜMTでは無いのか?それはまた次回という事で…誰も聞いてな…

 

 

 

年の瀬!ナショナルジオグラフィックで本日再放送19時~『地球が壊れるまえに』

風が強いですね!

 

12月31日、紅白を見られる方も多いと思いますが、

ナショナルジオグラフィックさんで、レオナルド・ディカプリオさんが地球温暖化について考える為に、2年間各国を旅したドキュメンタリー映画『地球が壊れるまえに』が今日再放送されます!私も少し声で吹き替えています。

社会情勢等々が今とは大分違うので、当時と今では違う考え方もあると思います。

でも、過去の記録という側面もあるドキュメンタリーだと思いますので、ご覧頂ければ幸いです。

 

ナショナルジオグラフィックさんは、環境問題にも関心が高いという事で、年末にドキュメンタリーを何個かピックアップして年末年始に一挙放送されているみたいです!


地球が壊れる前に (字幕版)

 

 

そして、今年お世話になった方々、本当にありがとうございました!

来年は仕事も頑張りたいのですが、ちょっと趣味方面も色々チャレンジしたくて計画中です!この年になってきて、好奇心とか変化とか起こすのに体力がいるし、ちょっと恐怖だったり面倒くさいとか感じやすくなりそうだから、頑張りたいと思ってる!

新年一発目のブログはバイクについて書く予定です。←えっ

こんなんでいいのか年の瀬のブログ!笑。

みなさま、来年もどうぞよろしくお願い致します!

 

 

 

 

告知【本日12/12の22時~ナショナルジオグラフィック新番組『ゴードン・ラムゼイ:秘境の青空キッチン』

皆様、こんにちわ。

めちゃくちゃ久しぶりの更新となってしまいました。風邪などひいていませんか?

 

私の近況といえば、活弁の稽古行ったり、二輪免許のために教習所通ってたりします!二輪免許とか唐突すぎるのですが、運命に逆らえませんでした。(←大げさ

これがセレンディピティってものなのでしょうか…。

この二輪への熱い思いについては、後日語りたいのですが、人生初免許なので学科も絶賛受講中です。

なので、生まれて初めて音楽にのり、踊りあかすのではなく(byアナ雪)生まれて初めて信号の意味をしり、標識を必死で覚えてます!ロマンスの訪れどころじゃない!今は、人を見るより路側帯とか見ています!(笑)

 

 

と、話がそれてしまいましたが、

本日の夜22時からナショナルジオグラフィックの新番組

『ゴードン・ラムゼイ:秘境の青空キッチン』が始まります!

ゴードン・ラムゼイさんのお名前を聞いた事のある方も多いのではないでしょうか?

日本にもお店を出されていた事がある、毒舌で知られるスコットランド出身の超人気シェフです。

そのラムゼイさんが、自らの足で食材を探しに旅に出ます。

 

今日放送されるEp1の舞台はペルーです。

主な食材は、サボテンの中の虫、モルモット、アルパカ、インカ時代のものを再現したジャガイモ…と、どう調理するのか予想のつかない、面白い食材ばかり。

そう!まさに、ゴードンさんは食材との幸運な出会い・セレンディピティを求めて色々な国を訪れているのです!知らない土地に行き、触れたことのない食材を手に取り、調理してみるのって、不安・イラつくことがあったとしても、きっと楽しいんではないでしょうか。

ゴードンさんが、現地の人に教えてもらいながら、苦戦しつつ悪態つきながら(笑)食材と向き合っている姿が見られる番組になっています!

私は、各地の女性陣を吹き替えしております。

字幕はないのですが、ゴードンさんのYouTubeチャンネルに紹介動画がありましたので、そちらもリンク貼りますので、ご覧くださいませ。


Gordon Ramsay Makes Alpaca Scrambled Eggs in Peru | Scrambled

ラムゼイさんのチャンネル登録者数1210万人とは、とてつもない数…!この動画も視聴数449万とは凄すぎますね☆

 

 

 

告知【本日5/14の21時~アニマルプラネット『BBC超大作 生き物の旅路』+5/19柏で活弁!】

 



[テレビ予告] BBC超大作 生き物の旅路|アニマルプラネット

ご無沙汰しております。

顔の乾燥が酷すぎて、紙やすりみたいになっていた川端です!おでこと頬がザッラザラで、何かを研磨出来そうだったよ…。今は落ち着いたのでブログ書きます!

 

今日の今日なんだけれども、

Animal Planet『BBC超大作 生き物の旅路 ~撮影の舞台裏~』21時~に声の出演しております!

 

大自然の中の野生動物を美しい映像で見せている番組なのですが、今日の放送では、その野生動物の映像を撮影している方達に焦点を当てている珍しい内容になっております!確かに、海の中の映像とか、断崖絶壁の映像とか、一体どうやって撮影しているのか、はたまた、どれくらいの時間がかかっているのか。

そして、動物にとっては住み慣れた環境の大自然であっても、人間にとっては苛酷な環境であったりする訳です。気温や天候、そして虫!などなど…。Vチェックでも見ているのに、収録中も虫のシーンはあまり直視しないようにしました(笑)

 

動物達のほんの数秒のワンシーンを撮るために駆けずり回るカメラマンの方々の情熱、ぜひご覧下さいませ!

そして、5月19日にまたまた柏のキネマ旬報シアターで活弁の上映会を致します。

今回も、前回に続き、新作の日本映画『決戦荒神山』で、小山みかさんと活弁士やっております。ぜひぜひよろしくお願い致します。!

日時::5月19日(日)14時30分開演予定
弁士 :川端麻衣、小山みか
入場料:500円(キネマ旬報シアターASA映画鑑賞券1枚付き) ※中学生以下無料(ASAチケットの提供はありません)
場所:キネマ旬報シアター(柏駅すぐ下)

 

 

 

 

 

 

 

告知【11/9いぬまにあザベスト+11/9スゴ腕!武器ビルダー+11/11柏で活弁!】

皆様、お久しぶりです。

段々と寒くなってきて、インフルエンザの予防注射が始まる季節になってきましたね。お鍋の美味しい季節になりました!とかではなく、インフルエンザの注射という心温まらないイメージが浮かんでしまう川端です!

皆さんも体調怪しい時は、早い段階で、可能な限りで全てを投げ打って休んでくださいね!矛盾した言い方ではありますが!笑
仕事、付き合い、家事、家族、遊び等々、色々あるから完全に休むのは難しいかもしれないけれど、あんまり無理すると心も体も死んじゃいますからね。
って、また心温まらない話をしてしまった笑。


そんな!心温まらない話の後は!
かわいーいワンちゃんで癒されてはいかがでしょう?←むりやり

11月はワン!ワン!という事で、ワンちゃんの新番組始まっております。


アニマルプラネットさんにて
『いぬまにあ ザ・ベスト』

11月9日(金) 19:00〜 ♯3ブサかわ犬、19:30〜♯4セレブ犬


30分番組になっておりまして、毎回テーマを決めてワンちゃん達を紹介しています。私は、色々な女性で吹き替えています。

9日は、ブサかわ犬とセレブ犬を取り上げていますが、、
毎回、日本では飼っている方が少ないであろう犬種・希少な犬種が紹介されています。恐らく、初めて名前を聞くワンちゃんが絶対にいると思いますので、ぜひご覧下さい!

収録中も、いつも共演者の方達と「本当、癒される〜Vチェックでも癒されてしまう〜」と皆でホクホクしております♪本当にかわいい!


そして、ワンちゃんで心が温まった後は!
マッドドッグの荒ぶりでさらにHOTになりましょう(笑)

ディスカバリーチャンネルさんにて
『スゴ腕!武器ビルダー』

11月9日(金) 21:00スタートです。
1話目は、車を切り裂く特殊ツールです!

マッド・ドッグ(荒くれ者)の異名を持つ、スゴ腕のケヴィン・マクラングを中心に、特殊部隊・警察などのクライアントの為に、様々な武器・道具をガンガン作る番組です!

私は、マッド・ドッグの娘のモーガンを吹き替えています。

マッド・ドッグの職人としての一面だけでなく、父としてのお茶目な、時に危なっかしい(笑)一面がモーガンとのやり取りで見られたりするので、武器ビルダーというネーミングにあまり抵抗感を持たずに、ぜひご覧下さい!
この、アメリカンな空気感!大好きな人にはたまらないはずだよ!


そしてそして、

11月11日(日)活弁つき無声映画上映で弁士やります。
キネマ旬報シアターさんでは、今年最後の上映となりますので、ぜひいらしてくださいませー!

日時::11月11日(日)14時30分開演予定
弁士 :小山みか、川端麻衣
入場料:500円(キネマ旬報シアターASA映画鑑賞券1枚付  き) ※中学生以下無料(ASAチケットの提供はありません)
場所:キネマ旬報シアター(柏駅すぐ下)


ではでは、あまり疲れすぎないように、皆様からだを労わりつつ、11月も頑張りましょうー!

お久しぶりです…withビオフェルミン

こんばんわ!

物凄く久しぶりにブログを書くのに、胃腸の調子を崩している川端です…。
一週間前くらいから、あまり食欲なくなり、やっと食欲わいてきたと思ったら、食べても上手く消化出来ず…。

やむを得ず、甘いもの・揚げ物・ポテチ等々控えているのですが、凄く…生きる楽しみを奪われている感じがします。
私の胃袋のポテンシャルが5%くらいしか使われていない気がするよっ(←大げさ)
今日も、じゃがりこを食べたい気持ちを抑えたし…。

「これもう、断食だよ…ラマダンだよね…」と知人に言ったら、大げさだよ(笑)と笑われました。早く治したいと思いますっ。


そして、遅れてしまったのですが、

ポニーキャニオンさんから出ております
『5%の奇跡〜嘘から始まる素敵な人生〜』

でラウラという女性の声をやらせて頂きました。

先天性の病気で視覚の95%を失ってしまったサリーが、一流ホテルで働く為に友人の助けを借りながら、まさに一世一代の大芝居を打つというハートフルコメディです。
ぜひぜひ、お手にとって下さいませー!

告知【ザ・ステアケース〜階段で何が起きたのか〜】Netflixにて配信中です。

こんばんわ!

やっとこさ、島崎藤村さんの『破戒』を読み終わって、読書への道を再び歩み始めた川端です!


4月の日記から、約2か月かかってしまいました…。
やはりスラスラとは読めず、少し苦しいかな…と思う所もあったのですが、2/3くらい読み終わった後からは、疾走感のある終盤で、最後に『破戒』という本の題名の意図が分かり、とても面白かった!

ネタバレになりますが、


被差別部落出身である丑松という主人公が、ずっと自分の身上を隠して教師をやっているのですが、最後に自分の生まれを生徒達に明かすんです。

丑松は、ただひとえに、実の父からの「自分の素性を明かすな」という戒めをずっと守って暮らしてはいるのですが、その戒めを守る為に、嘘が重なっていくし、人の目を常に気にしながら言動に気を付けながら生きなければならないんです。

自分が世間で生きやすいようにと親から受けた言葉一つが、むしろ丑松の精神の自由をじわじわと食い殺していって、感情も抑制されて、表情も無くなっていく様が、読んでいて伝わってきました。

この作品て、差別も大きな一つのテーマだけれど、私は、
「親からの言葉は、ある種の呪詛になりうる」
「語る事のできない秘密が、人生を通して、思いがけない時にほの暗い影響を与えるかもしれない」というテーマもあるのではないかと思いました。

その視点から見ると、『破戒』の丑松の最後の告白は、悲劇的だし、焼身自殺をしているかのような苦しさを感じるけれど、父親の「語ってはいけない」という呪縛から解き放たれた清々しさも感じる。
あっ、この爽快感、呪縛からの解放が近代的自我ということかな?と、今、凄い納得した!(一人で)

と、島崎さんに感謝を述べつつ、告知します!


告白つながりで【ザ・ステアケース〜階段で何が起きたのか〜】という全13話の実話のドキュメンタリーがNetflixで配信されています。

妻キャスリーンの殺害容疑をかけられた小説家マイケル・ピーターソンの真実とは一体何なのか?

私は、ピーターソンの娘の1人、マーサ・ラトリフさんを吹き替えてます。
二転三転する展開に、何が本当なのか分からなくなるし、アメリカの司法制度についても知る事が出来る作品です。
どうぞ、ご覧くださいませ✌